社会  

自民党と公明党が次期戦闘機を第三国に輸出することを認めることで合意しました。という、謎のニュースに困惑しています。勝手に決めていますけれども。不祥事続きで本来ならば解散し国民に問うべき場面を逃げ続け、逃げついでに勝手に決めている。解散したら出来ないからなのです。

連立方程式の解き方は理解していると思っている日曜日の朝です。

岸田総理大臣がサミットを控え外遊すると、国内のマスコミは急に憲法改正などを記事にする。

はっきりと申し上げ、ここに記そう。
憲法改正に明確に反対致します。戦力以外を持て。これを保持し世界平和に努めてまいります。
これは日本の戦争責任であると記します。

特別賛成、反対という事はないのですが少し違和感は覚えています。

朝から原子力についての討論会を見ていました。ある方が「安全基準を満たしたのだから再稼働すべきという意見は出ますよね。」という内容の話。「誰の話？」なのでしょうか。地元の方なのか、原発関係者なのか、関連企業なのか、政治家か、原発推進派か。そこが明確になりますと、なるほどという事に繋がることが多いです。ですのでそこを言わないのです。

先日までの国会で防衛費拡大に伴う増税について議論がなされていました。

先日、国会中継を見ていました。各党代表による代表質問でした。

正義に見せかけて、実は圧力になっていることに本当に気が付いていないのか。またはその昔の圧力団体というものか。自由を奪うことにより制圧を図りたい。自由を奪うことにより力を示したい。

時に胸を打つのはその「時間」であって、その時間は二度と手に入ることのないもので。