オシャレと節約

2019年03月08日

節約も兼ねてのケーキ作りだったりするのですが、せっかくなので楽しくオシャレに...

抹茶とさくらんぼのケーキです

見た目も味も上手にできました(*´з`)


最近は活動が食育メインになりつつあります


報道で見たのですが、学校の宅配ランチが終了し次年度から教員が買い出しに行く

...どうなんでしょうか?

自治体により状況は異なると思いますので一概にどうこう言える立場にはないのですが

私の感覚では先生に子供のお昼の買い出しをお願いするというのはどうかな...と


給食制度があれば何も問題はないはずなんです

地域の協力と助成により助け合いの精神が自然と成立して

子供たちも知らないうちに政治参加、消費、地域に貢献できる

負担は最小限で済みます


最近の全国的な流れでは給食が主流になりつつあるようです


自治体によってはセンターに一本化され子供たちに届くシステムのようです

給食というたかがお昼問題に実は高い関心があるんです

食べることは大切なこと

成長期にはなおさら


給食という制度についてお話をしていると

とてもたくさんの方に「なるほど!」と言って頂けて嬉しいです

もちろん、お残しは自由です(*^^*)

平等に公平に負担なく、

そして丁寧な教育こそ先進国である日本が進むべき道だと思っています


たかがお昼ご飯、されどお昼ご飯

理解が進めば品数も増え、楽しい時間となるはず


先日読みました本にこうありました

「豊かで安心な時代。小学校の生徒の半分以上が塾に通うか家庭教師についていると言われています。また、登校拒否やいじめの問題もふえています。」


本当に大切なことってなんでしょうか?


ふと、有識者の先生の言葉を思い出しました

「何でも手に入る世の中になったが、大切な何かを失った気がする...」


私も含め初心に立ち返って改めてよく考え、「変えるべきこと」「戻すべき考え」

それを追求していくと結局基本に戻ってくる

むかしからある「定番」にいきつきます