データ改ざん
2018年10月20日
KYBのオイルダンパーの強度データ改ざん
重大なアクシデントだと思っているのですが、
実際どの建物でどのくらいデータ不正があったのか
まだ詳細まで把握していないので何とも言えない段階ではありますが重大事態には違いない
オイルダンパーによる免振、制振
実際の建物の負荷と有事の際の条件によっても数値は変わりそうな予感がしないでもない
6000トン?の負荷をかけて実測というのも難しいし6000トン?かも難しい
確実に作動するようダンパーの定期的な点検、メンテナンスも必要となってくるだろうし
その分筋交いのようなものが以前はあったとして(建築は専門外で詳しくわかりません)が
減っているとしたらその分どうなのだろう?
仕組みとしてはわかるのですが、ダンパーが折れるほどの負荷がかかるのは
想定で震度いくつなのか?
今の時代は震度7程度には耐えられないといけないのかな…
これは官公庁だけにとどまらず、マンションや住宅販売においても
ちょっと気になるニュースではありますね
経過を見ていくしか現時点ではなんともかんとも…
ただ、絶対はないですよ…とにかくできる限り防災意識を高く持って毎日大切にしたい
ハザードマップを今一度、教育現場でも今一度確認していただきたいです