解釈とは

2018年10月30日

憲法改正、解釈が無理があるのはどうも自民党のようです

敗戦国としての思いが強い?閉鎖的な環境?


例えば自民党は、長らく賛成の声より反対の声は大きく

戦う姿勢が当たり前の環境になってしまったのだと思います

ゆえに、強く強くどこまでも強くなっていきます

(お気持ちがわからなくもないですが強すぎるのもまた脅威です)

野党は厳しく追及するがゆえのあらさがしにも似た

卑怯な手法を用いた時期があったのかもしれません

有権者は賛成反対、選挙を口に出してはいけない風潮

メディアも公平性を保つために融通を聞かせてしまったりあるかもしれません


個人がどうこうという話ではなくて本当に望む社会にするのが理想であって

自民党の理想が、今国会が必ず国民の理想ではないと思います


結局、正義という名の争いにいきついてしまう恐れがあります

争うだけの用意があるのかもしれませんし、経済的な国家事情もあるでしょうし

それはどこか不安定な国の情勢のようです


争いを止める立場の日本であるのが私の理想です

そのためには国連や外交を通じて平和的な解決方法を探すでしょうし

ほかの国にお願いもするでしょうし

助けていただくこともあるでしょう

日本もまた憲法に従って協力をする


なにも、これまでとはかわりません


なにも、かわらなかった


すなわち、長らく第一党の自民党は正しかったのではないでしょうか?


補足ですが、画像は長い年月をかけて津波対策に海面より土地を上昇させ

くぼみをつけて高台にしています(防潮、防風林も兼ねています)

精一杯やってもまだまだ道のりは長いです(*^^*)