中東情勢

2020年01月09日

大納会終値で2万3656円62銭、素晴らしい一年だったのだなと思いました。株価2万2000円なんて馬鹿げているとされた時期が嘘のようです。そして年始より中東情勢の影響か...値を下げ、軍事衝突回避により回復。マーケットも争いを望んでいないと改めてわかり一安心しています。

日本に住むイラクの男性のインタビューを偶然見ました。やはり戦争、争いは望んでいないとのお話で平和的に解決してほしいと同じ気持ちで安心しました。

原油価格も年末より高騰が予想されていて何かあるのかなと心配はしていたのですがとにかく今のところ軍事衝突はなく今後の動きを注視したいと思っています。中東情勢が不安定となると原油価格に影響もあります。平和であることが経済的にも一番影響が少ないということです。平和であれば軍事費が縮小し、その分社会保障や教育に予算を充てられるのでとにかく外交で平和的に解決してほしいと思っています。

しかしながら確かに情報が錯綜していて詳細がわからないというのも事実です。様々なメディアによる報道で事実がわかりにくいです。(意図的とは思っていません)マーケットの動き、原油価格の動向を見ると緊迫した状況は脱したのかなと思っていますが数日の動きが気になります。