久しぶりに給食
2020年01月09日
給食について朝日新聞の記事を見ました。なるほどなぁ~と思いつつ文章と同時に写真の力を感じました。
あくまでも私個人が思う家庭での食事や飲食店での食事ではなく義務教育に於ける「給食」という食事についてです。子供たちが平等でなければいけないと思っています。その為にはいわゆる昔からある給食のスタイルが良いと思っています。別に内容は丼の日があってもデザートがあってもなくても栄養士さんと予算でお願いして...
珍しく少し急いでいます。これからしばらく子供の数が少ない時期を迎えますので学校の統廃合は視野に入れつつ、場合によっては給食センター一本化や業者さんに委託、委託する場合は米飯ならこの企業、パンならこの会社、野菜はこの業者さんといったように様々な企業にも関心を持っていただくのは良い事ではないかなと思っています。安定的に価格を抑えて平等に、欲を言えば少しでも豊かな給食を提供して上げられたらいいなぁと思っています。その為に本当にがんばっておられる栄養士さんたちに頭が下がります。のびのびと自然豊かな地で子育てなんていうのも素晴らしい選択肢だと思います。
自由なのでどういうスタイルでも良いのですが憲法26条の「その能力に応じてひとしく教育を受ける権利」を考えるとやはり給食のスタイルが保護者にも負担が少なく子供たちにとっても良いのではないかなと以前にも書いたようなことを改めて書いています。