予測

2019年03月29日

一番緊張してしまう経済の話

今朝の報道でみた認可外幼稚園の閉鎖問題

まず認可外とは無認可とほぼ同様のようで「国の基準をクリアしていない施設」

定員やそこから設けられる消防法などの基準かもしれない

学習塾や企業内託児所と同じような感じでしょうか?

学校とは意味合いが異なるのかもしれません

ただ、経済学の観点から見ますと閉鎖、そういうこともあるのかな...と思っています

通っていらした皆さんの、通う予定の皆さんはお気の毒だなと思いつつ...

学校、学校選びは慎重に...私の考えです

そして、そこに少しつながる経済の話

先日、アメリカ経済の不透明感からリーマンショック級の懸念が示されました

もちろん慎重に注視しています

リーマン級といえば経済界では例えるならば

「東日本大震災級の災害が予測されます」と言われているようなもの

対岸の火事では到底済まない...雇用、失業率、さらには国益、国内景気に大ダメージ

当然、回避に転じるのが国政であります

このタイミングでの消費増税は懸念される事案の悪化に拍車をかけてしまうことが予測されます

消費増税延期をすべきだと思っています

国内経済の観点から幼児教育無償化も事実上延期の可能性があると思います

消費税増税分を財源として幼児教育無償化に充てられるはずでしたので

可能性としてありうるという報道はしなければいけないと思います

消費税増税延期を提言いたします

しかしながら全ては民主主義ですので

民主主義により選出された代表による国会がお決めになることです

むしろアベノミクスは大健闘、故の長期政権