人工知能について

2019年10月19日

AI(人工知能)について学習してきました。そのレポートをまとめて提出してみようと思います。

人工知能(いわゆるコンピュータだと思います)はプログラム通りにしか動かないということ。

特定の(例えば情報処理など)アルゴリズムでしかないということ。

コンピュータとは足し算でそのスイッチを多く集めただけ。どこかシンセサイザーにも通じる(*^^*)

(ちなみに私は大好きですけれども)どのタイミングでどの足し算をするか、楽曲制作にも似ている構造です。個人的な感想としては良しとするか悪とするかは好みなのかもしれないと思っています。

音楽と結びつけてしまうとややこしくなるので構造が似ているというだけです。

さてAIですがプログラム通りに動く機械、どこから何がAIなのかはっきりしないのですが既に日常に多く利用されて便利に使われているようです。(そもそも人工知能の明確な定義はないそうです)

例えば医療でAIを利用したとすると症状などからおおよその検討がつくようになる。病気の検索のすごい版とでもいったところでしょうか。あくまでも補助的に。そうすることで必要な検査が最小限となる可能性があって結果的に患者さんの負担を軽減させることが出来るかもしれない。そんなことをしなくても大丈夫なのでしょうが可能性として有りうるということだと思います。もっと言ってしまえば意思の疎通の難しくなってしまった方の出来うる限りのプログラミングをすることによって意思の疎通がいくらか多くなる可能性などもあるのかもしれません。(倫理上の問題がまた別にあるのかもしれません)仮説です。

AIは使い方次第で素晴らしい、全てをAI化できる企業はないと思います。莫大な経費が掛かるのではないでしょうか。素晴らしいけれど、色々大変。人間と同じで結局それならマンパワーでいいと思いますし経団連の判断はいつも正しいなと改めて思いました。人間だからいいんであって、ロボットは不完全なモノであると思い、それは人間と同じだと思い、お互い助け合う関係が未来だとわかりました。