参院選

2025年07月21日

参院選についてメディアでは多く報じられています。中には「極右」「極左」などという言葉も見られます。定期的に、定期的に選挙があるのでそこで感じるのは「抑止力としての核」という言葉についてです。

核武装に抑止力が本当にあるのかどうか?さらには今までは何だったのか?ということについてです。そこには必ず「昨今の世界情勢が」と付きます。

言葉として強いメッセージ性と、どこか酔える部分にその言葉は本当に定期的に周期的に聞かれる。おそらくは言葉に強いリーダーシップ性を感じたりすることもあるのだろうと推測しています。後手に回った時の手法、また新しく登場した時の手法であることは間違いないのです。そこから、「極右」「極左」などとなる流れです。

これを海外では、オールドメディアと呼びます。「平和主義」を曲解し、なんとか抜道を模索しないでいただきたいと思っています。もっと強くなれたときに同盟国が本来、本当に期待した日本になれるのだと思います。その強さとは「戦わない強さ」であることが記されていると定期的にお伝えしないといけないので、日本の政はそのような仕組みになっております。まずいわゆる、「国民の皆様にご理解いただくこと」とは「平和」についてに尽きるわけです。

そのポジションに期待して票を投じるということをこちらも今一度、お願い申し上げたいと存じます。