好調な動き
日経平均が29.768.06です。極めて高い水準を維持している。
少し前、その少しは例えば10年位前の話で、イメージだけが残像のように残っているのかもしれません。かなり昔の話。今はそれが日経平均株価。
とても安定した状態を維持している日経平均です。ダウも好調な値動き。設備投資をしっかり行い、清く正しい安定した経営を維持している企業を見て、ミクロにしか捉えないとモノの本質を見失うということを改めて思いました。パッと見て全てを判断する。そこで終了ではなくそこが始まりである。環境保全に協力したので、利便性で還元する。レジ袋を買う意味を改めて理解する。とてもスムーズに納得できます。一部、その仕組みを悪用する場面に出会うととても残念な気持ちになるけれど、とにかくレジ袋を買う意味を見失うことがなく、よかったです。
それが全部一律にはならないと思うけれど、徐々に波及する。実体経済に徐々に波及するように徐々に理解される。公平で公正な本来のビジネス。
拉致問題やGO TOキャンペーン、飲食店支援を始めようとすると大声で騒ぎだす不思議。実体経済と合わない、あたかもそれを野党とでもいいたそうな声に唖然とします。仕方がないけれど、マスクにより口呼吸が増える弊害が懸念されるように。
パチンコ屋さんにアドバルーンがありました。申し訳なさそうにひっそりと。でもアドバルーン。それを見て嫌な気持ちになる人はいないと思います。経費をかけてバルーンPOPを作り宣伝し、お客さんに知ってほしい。また来て欲しい。そのアドバルーンにとても温かい気持ちになりました。何がいけないのだろう?何の正義で裁いているのだろう?※自粛警察。
※自粛警察→個人や商店に対して、偏った正義感や嫉妬心、不安感から、私的に取り締まりや攻撃を行う一般市民やその行為・風潮を指す俗語・インターネットスラングである。謹慎狩り、コロナ自警団(コロナじけいだん)、自粛自警団(じしゅくじけいだん)、又は自粛ポリス(じしゅくポリス)とも呼ばれる。(Wikipediaより引用)
拉致問題が話し合われているという事実は全く報道されないのはどういうことなのか不思議で仕方がありません。飲食店を、小売店を応援するキャンペーンを始めたい。それを封じ込めてまた自分たちの思うように変えてしまいたいという意図が見えて困っています。また辞めさせたい病の始まりのように思えて仕方がありません。
そこには負けない心で立ち上がる。誰もが自粛警察がはびこる嫌味な国、そんな国を望んではいないと思います。日経平均は安定した値動きで、景気は急速に回復する見込みだそうです。とても明るいニュースに安心しています。