始まりは比例

2018年11月20日

ある一点の角度から見たとき、


給与の増加に伴い緩やかに物価が上昇する比例より始まるのが正解

その始まりの比例がいずれ完全な比例ではなくなり緩やかな物価の上昇を保つ

(給与の増加に時間を要する)


同一労働同一賃金は始まりが高い設定の場合、維持が困難となる可能性

(利益がうなぎ上りの状況を維持し続ける必要性)

低い設定では悪用の懸念もあり

雇用主、雇用者双方に負荷、負担が時間とともにかかる可能性


短期的には有効かもしれませんが、若干違和感は感じます