学制改革

2019年02月23日

第二次世界大戦後の日本

GHQの指導による学生改革


今の日本の礎となる教育制度が始まりました

自由の終点で筆者が見たものは、起点であるGHQ指導の下の教育でした

もちろん、時代の流れもあり強制では全くありません


そこで見たものは、思春期における成長と究極の平等(法の下の平等)

その昔の「男子は坊主」「女子はオカッパ」

古い生徒手帳の記載そのものでした

給食制度における平等と政治参加のススメ

子供たちへの負担は最小限となっており、戦争に負けた日本への配慮も伺え

とても不謹慎に聞こえるであろうと承知の上で

改めて、改めて戦争は終わり平和への時代が始まったのです


同じ制服に見る平等の精神

規律を守る、コンプライアンスの遵守

強制ではない場合は強制ではないのです

だからといって、そうしなさいとかそういったことではないのです

学生改革は日本の意思を反映した日本の教育改革でした

改憲の必要性は全く感じません


そしてその流れより、北方領土は竹島は尖閣は日本の領土であり

また拉致被害者の皆さんの情報は教えていただかないと困ります


現行の憲法は日本を弱体化させる目的で...などということは全くあり得ません

日米同盟はとても大切であり私は感謝しています

TOMODACHI


自由を追求するとき、最終的に学制改革に到着します

それを、見たというレポートです