教育

2018年11月07日

時代は驚くほどのスピードで進んでいます

「安倍政権はスピード感をもって...」

この総理のお言葉、事実なんです(当然ですが)


その昔、太古の昔、大臣になることがゴールの時代がありました

そこに向かうために実績を積む

ただどうも、その実績とは勉強や知識を指すものではない様子

(小泉進次郎議員は勉強なさっている...)

大好きな蓮舫議員の博識と切り口

オリンピックについての国会での質疑応答を見ました


文部科学省の大臣は現状の義務教育についての

比較的カジュアルな場でのお話を聴いていると

キラキラした目で「へぇ~」「僕もそう思ってるんだぁ」

人柄は大変良い方なんだと思うんです

まるで理想郷にでもいて、高みにいるの~の風貌

あれでは困る

現実を知らない、教育現場の遅れ

子供たちが自殺をしたりする現実に向き合っていない

しっかりしてよ!ぼんやりすんな!

私は日々、意見交換もしますし意見も申し入れています

(聞いてくださることにもちろん感謝しています)


教育に携わった以上、誤りは許されないんです

それほど重責を担ったポジションで辛い

そこに毎日毎日、専門の知識を入れなきゃいけない

お預かりした案件、担当した方の数がものすごい数であれば当然です

常に高いところにいて手が付けられない人に手を焼き、疲れ果てますよ

安倍さんと麻生さんは逆ですよ常に一般的な場所にいる


先日、保育園が古墳近くにあり移転に悩むという報道を見ました

詳細まではわかりませんが、考古学の先生にお会いした時に

古墳はやはりお墓ですので破傷風なんかには気を付けないと…といわれます

必ずではありませんがリスクの話です

発掘調査などでは気を遣うとおっしゃっておられました

(私も予防接種は済(*^^*)ですので)

小さな子供さんでしたらお墓の跡地や古墳跡は避けたほうが無難かもしれないですね

大丈夫だと思ってますけれど(*^^*)


不用意に発掘調査には近づかないほうがいいです

歴史的な遺跡跡や貝塚が危険というわけではありません

たまに、そういうこともあるという話です


これが、真のリスクマネジメントです