日本の制度

2019年01月19日

先日、経済学の先生が「愛国心」についてわかりやすくご説明くださいました


「愛国心」とは納税であり、「愛国者」とは納税者である

極めて研ぎ澄まされたご回答になるほど(^^♪


暴力的な活動でも、偏った考え方でもない

気が付いたら、自然と平等に「愛国心」がついてくる


ここで解釈問題

義務教育における「給食制度」

日本国憲法の基本的人権の尊重も紐解く


地域の小売店や国産や地産地消の観点から成り立っています

とてもシステムとしては素晴らしく、

気が付かないうちに自然と政治参加できるようになっています


お米を食べる

(TPPで農家の方の支援は継続すると明言されておられたのでここでも期待しています)

政府が学力向上のために義務化した義務教育において

私は給食であることが望ましいような気がしています


予算や嗜好や多様化によってお弁当も賛成ですが

継続できるのであれば

子供たちは給食という制度を利用できるといいなぁと思っています


栄養バランスが考えられ安全、苦手なものをどうするか、

お残しにも何かを感じ取ることが出来る実はすごいご飯だったりします


アート感覚も養われると思いますよ


毎日毎日の当たり前を繰り返すとある日、

ものすごい発見やひらめきに出会うのでたかが給食されど給食

いちいち考えちゃう自分になります


最終的にめんどくさいので普通に食べるに行きつきます(●´ω`●)


助成を受け比較的低価格の給食費で成り立つ給食の仕組み

福祉にも優しく、配慮もある

みんなで同じ釜の飯を食ってがんばれって思うのは普通だと思っています


スケールを大きく持つと色んなことが気にならなくなるそうです

例えば、些細なことや小さな失敗

無関心なわけでもないのですがそうも見えます

これが、いわゆる私の受けたグローバル教育のひとつです


世界は広くて、視野を広く持つ

どこか世界から見た日本の教育なのだと思うんです


賛否両論あるとは思います


オバマケアは日本の制度を、そしてTPPは

日本の制度をとても関心を持って評価して下さったのが初めの方で...


そんな、趣深いTPP(●´ω`●)と食の話