景気
2025年01月19日
景気について。物価高が止まらない状態です。インフレの状況だと思っていますが、景気判断材料より、今後の動向が気にかかるところです。おそらくはガソリン価格も物価も賃金上昇も、政府の支援がなければ価格を下げること、また賃金上昇は難しいのではないかと思っています。場合によっては企業倒産件数が増加してしまう懸念があるからです。
日銀は利上げを行うそうです。手数料は軒並み上昇し、サービスは割愛、縮小。私は個人的に利下げをして量的緩和をし、市場に流通させ…とも思ったのですが場合によりさらに景気悪化を招く恐れもありそれは難しい様子です。一時的な助成金では賄えない恒久的な財源があると判断しかねるのですが、一時的な助成金で一律ベースアップは可能なのでしょうか?
可能であれば大歓迎なのですが、現在のバブルの状況はいつまでも続かないと思いますので心配です。需要が落ち込むことが予想されますが、原材料高騰などにより物価高となり下がらない状況がおきたらどうしましょう…
スタグフレーションです。
例えば大きく経済の好循環が起きましたら、身近なところから、地域に国内に徐々に好材料が波及しなければ経済は成長することが出来ません。
改めて、改めまして、誰もが取り組んで、誰一人取り残してはいけないのが経済です。