景気について

2020年03月20日

新型肺炎による経済への影響が出始めています。日本では先日の発表通りの状況だと思います。経済の動きが一時的に弱くなっている。これは新型肺炎によるものなので終息し日常に戻れば回復は充分に期待できます。このような状況になると今までがいかに良い状態だったか。日経平均が24000円以上で推移していた。それがどれほどすごい状況か、どれだけの努力の末の値動きか、胸がいっぱいになる。八重洲を歩くと株価の値動きが気になるしいつもいつも見ていた。それがどれほどすごい事だったか、その状況こそ景気が上向きとわからないとは。いままでの当たり前がどれほどすごい当たり前か。

経済学をやっていて本当に良かった。わかって良かった。やっていて無駄はなかった。ただそんなことばかり考えている。政治経済学は最強の学問だ。その考えは小学生から変わらない。私はその道で行きたい。その考えは全く変わらない。やっていて良かった。

あまりにも大きく社会に影響が出始めると「責任」も「補償」も背負いきれない。最終的には「支援」と「自己責任」、「自己判断」となると思う。危機的状況になればバッサリとした判断も迫られる。そうならないように常に予測し続けなければいけないし、アメリカの動きもどこか日本ばかり見ているようにも見えて、でもそれは日米同盟の強い関係が保たれている証でもありとてもありがたい。危機的状況になると見えてくるものがたくさんありそこでやはり気にかけてくれるアメリカには感謝しかない。

日本は中国の社会主義にも強く影響を受けている資本主義なのです。そしてその暖かみの部分はアメリカも気にかけてくれている。日本、アメリカ、中国はとても仲が良いと判断しています。とても良好な関係性がいずれ出来ると思う。日本を気にかけて下さり世界に感謝申し上げます。

こんなに小さな島国なのにありがたいお話。がんばって収束させて当たり前に感謝をしつつ日経平均を元に戻すように尽力しなければいけないと頭をフル回転させる準備中です。いくつか予定はあるので真っ暗といった状況にはない日本です。先日G7での会議はWEB上で公開されました。

「OPEN」であるべき。初心に返る。「対話のドアはオープン」であるべきで通気の悪い場所は「風穴」が必要で予想の記事に振り回されたくないので直接、事実を公開する。私は政府を信じているし事実トイレットペーパーはあると思っていたので買わなかったけれど、どうして「ある」という情報は信じなくて「無い」という情報が好きなのか。デマが好きなのか。そういう情報が好きな人が多い限り、デマや愉快犯は消えないので情報の取捨選択はどんな時でも必要とされると思います。

教えてくれてありがとう(●´ω`●)ひろゆきに感謝。