有機農法

2019年02月27日

有機農業(←私は規模が小さいので農法と使います)の日本における定義

「科学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷を出来る限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業」


有機農産物

  1. 有機農産物:農薬と化学肥料を3年以上使用しない田畑で、栽培したもの
  2. 転換期中有機農産物:同6ヶ月以上、栽培したもの

特別栽培農産物

  1. 無農薬栽培農産物:農薬を使用せずに栽培したもの
  2. 無化学肥料栽培農産物:化学肥料を使用せずに栽培したもの
  3. 減農薬栽培農産物:その地域での使用回数の5割以下しか農薬を使わずに栽培したもの
  4. 減化学肥料農産物:同化学肥料を使わずに栽培したもの

有機JAS規格では有機農産物を「生産から消費までの過程を通じて化学肥料・農薬等の合成化学物質や生物薬剤、放射性物質、遺伝子組換え種子及び生産物等をまったく使用せず、その地域の資源をできるだけ活用し、自然が本来有する生産力を尊重した方法で生産されたもの」と定めている。


様々な制約や厳しい基準があるのですが、いわゆるオーガニックです

小さな畑で有機農産物を作る母のお手伝い

まるで、あきおさん(←私)とTOKIO(←母)のようと勝手に楽しんでいます(*^^*)


アブラ虫もいるし、しもやけも出来る

私は落ち葉を腐らせた腐葉土などを考えましたが、

母は野菜くず、卵の殻、コーヒーカス、自然由来の素材のコーヒーフィルターでたい肥にしました

いきいきとして、元気いっぱいです


まずは大根なのですが、

生でかじたっところ根に近い部分でも軽い苦味があるかないか...くらいでした

もっと大きく立派な野菜にするにはハウスであったり設備が必要です

出荷するには規格に合うサイズ、また虫がいては困るので場合によっては農薬も使うと思います

でもだからといって安全でして、全く問題はありません


私も基本的にはスーパーで野菜やお米を買います(●´ω`●)

実際にやってみると案外楽しいなオーガニック

いわゆる、昔ながらの作業を学んでいます


DUST AND ROCKSのTシャツを着たら気分もあがる⤴

店長の木村さんはご実家が農家さんでお米も作ってるそうです(*´ω`)


「ランドクロウ...どうですか(笑)」

と、お伝えしましたところ、

「どうッスカネ~、でもすごいッスよね~(*^^)v」と


便利も大好き

イオンで買ったレンジでチンする鯵のみりん干しは美味しかったのでレギュラー決定です


色々あると楽しいと思います