環境セミ

じゃっ夏なんで、セミナーなど (*^^*)
樹木は光合成により二酸化炭素を吸収し酸素を放出する、樹木自体も呼吸をしているので二酸化炭素を放出していますが、光合成による二酸化炭素吸収量は樹木呼吸量の二酸化炭素よりも多いので、樹木は二酸化炭素を吸収しているのです。(←林野庁より引用)
吸収量は60年ほどで減少するそうなので建築資材などに活用し、どんどん植樹するのが良いのだろうと考えています。発展や利便性向上に伐採された過去もあるのかもしれないけれど、コツコツ植樹すれば改善されるのかの知れない。さらには上手に活用したいし、価格も抑えられると良いのだと思います。光合成をして酸素を出してもらおう。木のパワーに期待しています (*´ω`*)

ちなみに「林野庁」とは農林水産省管轄の外部組織になるそうです。
さらにはその中に森林整備部などがあり地球を考える組織が作られています。
たしかにアスファルトだった部分は草地だったのかもしれないけれど、物流を考えたら仕方がないし便利で助かる部分が多いです。そこには木が生えていたかもしれないけれどヒトの流れから仕方がないのかもしれない。今から樹木を植樹し、それが世界的流れになったら温暖化は止まるのか知りたいのです。利便性を考えた進化とは環境を再形成しながら活用し続けることで、その植樹し、活用し、廃材は熱エネルギーとなる
この循環型の形でも間違いではない気がするのですが専門的にはどうなのだろう…
気化熱を利用した打ち水はその場の気温を1℃下げる効果があるそうですが、体感的にはもっと涼しく感じます。
自衛隊の皆さんが使う海水を真水にする機械を使えば海岸沿いは井戸水代わりに使えるのだろうか?
そこに出る塩は融雪剤に開発できるのだろうか?そうしたら、価格は下がるのだろうか?
水道水は飲用として大切に使い、分けて使えるようになるのだろうか?
など、まったく未知数の未経験のアイデアが浮かんだりするので、夏休みの時間ってすごい時間だと思います。
私は国や政治に関することがとにかく好きなので、未だに探検をすすめています ( ´艸`)