いばら姫
2019年12月19日
贅沢な悩みだよ~そして考える。吾輩は猫ではないし名前はある。
ある物語が浮かんだ。いばら姫のようなそうではないようなお話の始まり。
気が付いたらそうなっていたとしか言えない。気が付いたらその椅子に座らせてくれていた。二人に抱えられ助かった。どこも何ともない。もともと元気なほうだ。そういうことも物語の世界ではありうることかもしれない。確かに腑に落ちないことがあるにはあるけれど、全てがそうなるようにぴったりとくる。頭にくるよ、どこか羨ましい、そっちはいいよなぁとどうやらお互い思っている。自問自答を繰り返す日々を送っている様子がうかがえる。
人生は長いようで短いのか、短いようで長いのかわからないけれどいつどこで何が起きてもおかしくない。それはかなり手荒いやり方だけど、嫌だけど教えてくれているようにも思う。一つ問いたいのは結局どうしたいんだろう。どうなりたいんだろう。いばら姫は待つ。ひたすら待つ。
どうにもならない日々を遠くからイタズラするだけだと嫌なのだろう。遠くの笑い声は冷たく小さい。つまらないんだな。
だから気に入っているのかもしれない。そしてあたかも何かつむじ風のように吹き込んだとしたら外からの風だと気が付いたところだ。思ったよりも、仲が良いようでむしろ安心した友達。文句ばっかり言っているけれど気に入っている様子。全く頭にくるぜっという感覚に苛まれている。
またお互い同じ感想。
今回はここまで(^^♪