マスク
リーマンショックの時とは明らかに違います。明らかに違うという事実と「支持」「選挙」「好感度」という言葉は無いという事実も併せてご理解いただけるとありがたいです。
ある日の「みんな違ってみんないい」は布マスクと不織布マスク。政府主導で大量生産をお願いし、布マスクの良さである繰り返し使えるという機能で品薄を乗り越えていただく。もう少しだと思うんです。どうして「そんなわけがない」というのか。別に回し者ではないけれど疑心暗鬼なのかもしれない...と書いています。書いていマスク。
「〇〇に合わせて」これが危険なんです。景気後退の最大の要因。今回の場合は美しさの代償ともいえるような気がしています。リーマンショックの時とは明らかに違いますしデフレーションにもなっていないのでそのように書き立てる報道を不思議だなぁと見ています。現状、ピークアウトはしています。今後の情勢にかなり左右されるとは思いますがフリーズしている地域を助けるために気を付けて、細心の注意を払いつつ稼働できる地域は稼働しなければいけない。そうすることで深刻な不景気に陥ることを回避、もしくは遅らせることが可能となります。恐ろしく緩やかに遅らせて、その間に抜本的な景気対策を行うことで好転させることが可能となります。即、リーマンショックという諦めにどうしてなってしまうのだろう。そもそもリーマンショックは諦めの言葉ではないです。
孤立させているわけでも無視しているわけでもなく助けるためには動ける場所は稼働させる。そしてその際には細心の注意を払う。様々な手段があるのでそれをいくつも駆使して最終的に本来の目的である部分を達成させたい。イベント自粛、スポーツ自粛、子供たちは学校にも行かれないという状況を一日も早く脱しなければいけない。この状況こそがデフレーションにも思え表現が適切だとは思いませんが、これまでが景気の底上げにいかに成功していたかを裏付ける機会にもなりました。骨太であることは間違いないです。すなわち経済対策として間違っていないという事実がここにあります。