風の神様

独り、ガッツポーズしてたからかわいい( ´艸｀)

チケットは8割売り切れだそうです。ラグビーワールドカップ。昨日もテレビでは特集をやっており釜石の皆さんの声が届いた。「そりゃ、楽しみにしてるよ(*^^*)」その声は素敵でした。

海外ではラグビーと言えばビールだそうです。いわゆるスポーツバーのようなパブで楽しむビールも含まれるのかな？ライブや音楽だってお酒をみんな楽しんでいる。やはりビールが似合うスポーツ、場所なのだと思う。フェスやライブでは最近はカクテルも充実しています✌

先日会社帰りの方か、学生さんか...男性がたくさん集まってお酒とタバコを簡単に立ち飲みで楽しんでいた。サクッと飲んでゴミをビニール袋に入れ鞄にしまった。そしてサッと手を振り解散。15分くらいの出来事だろうか...たまたまオープンテラスから見ていた。そういったお仲間の方が何組もその場所にはいらして、さながらフェスにも似た素敵な眺めでした(^^♪立ち飲み、立ち食いの文化ってそんなところが始まりなのかな...なんて思いつつ眺める。

その日は暑かった。暑い日に冷たいビールを屋外でお仲間とガーッと飲んだら美味しいし、気持ちがいいに決まっている。簡単なおつまみも美味しそうに食べていた( ´艸｀)テレビじゃなくて目の前でリアルを見ながらそれが出来るなんてそのチケットはその価格以上の価値が発生する。定価で自分、また自分たちなりの付加価値を付けることが出来たのなら最高の幸せで最高の時間です。いわゆるプラチナチケットと呼ばれるヤツ。高額チケットとは何ぞや？

ラグビーワールドカップはビールとともにお仲間とワイワイが良く似合う。たくさんの種類がある日本の、世界のビールをこの機会に楽しむなんて最高の贅沢な時間。お天気が気になるなんて幸せ。何もなく何も汚れないなら何も気にならない。お天気さえも気にしない。情報がお天気が気にならないとはどこか気の毒に思えるんだよ。例えそこが病室だとしてもいつもいつも「今日は晴れだな」「今日は雨だな」「風が強いな」なんて、気になる。外の風に当たると疲れてしまうくらいデリケートな日々を知ると当たり前は当たり前ではなくなる。その当たり前、その無関心は本当に狭い範囲の話だと分かる。

だからかもしれない。ノーサイドゲームを見ていると何とも言えない気持ちになる。壮大な部活のような位置付けかな？とにかく同じ会社に頑張っているチームがいたら普通に応援する。ビジネスとか広告宣伝費とか経費とか...当然ついてまわる話なのだろうけれど純粋に好きで純粋に応援する。純粋に好きで純粋に応援するからそのために何とかしようと思う。子育てのような話なのかもしれない...経済学をやっているからこそ思う事。ビジネスという言葉で突き動かされたことが一度もないのです。お金はすごいなぁ（笑）と、大金持ちはすごいなぁと思っている。でもだからといって突き動かされることはないのです。何かを感じることはない。

大金持ちも言うと思う。大金持ちのつもりはない(*^^)v

ラグビーを見て、この先東京で見ることなんて無いであろうオリンピックに純粋にワクワクしてビールやお酒を楽しむ最高の時間が待ち遠しい幸せはハッピーアワー！都会では皆さんお酒をお仲間で毎日のように楽しんでいますよ。遅い時間に公園のベンチでお仲間数人で缶ビールでワイワイ楽しそう。ゴミはビニール袋に入れ持ち帰っておられる。いわゆるバカ騒ぎは無論しない。憩いの場なのだからそれが普通。子供さんは滑り台やキッズゾーンでしょうし公共の場なのだから自由で公平で安全であるべきだと思う。

世界の片隅でビールを叫ぶカクテル派