10%
消費税10%が施行されました。軽減税率が適用されるもの、されないものを考えてお買い物をすると良いと思います。税について考える機会にもなります。今までの8%が軽減税となる、つまりそれが増税です。
10%というのは大きな数字。でもどうしたら「損」をしないかという税に対する解説やコラムにそれもどうなのかなと感じています。「損」は確かにしたくはないですが保育無償化、社会保障に充てる増税なので複雑です。いまのところ普通に生活。
消費税を導入している国であること、寿命が延びているという事。寿命が延びているというのはとても良い事なんです。医療や福祉が充実していなければ長生きの国にはならないのでどんどん平均寿命が延びることは良いことだと思っています。「健康寿命」が延びれば医療や高齢福祉の負担が減りとても財政に効果的です。誰でもそのほうが良いですし。「健康寿命」を伸ばして、出生率が上がると問題は一気に解決していくと思います。バランスが整って、安定した状態を維持できます。必要に応じて民間委託、民営化を勧めて現状のシステム自体を維持できれば減税出来ると思っています。ものすごく高いところから見ていると自分がわからなくなってしまうので「地に足を付ける」のだと思います。
ちなみに食料品は今まで通り8%、テイクアウトは8%。
要は外食はスペシャル(^^♪
お酒も贅沢な品物でそれが日常的に飲めるとはその時点でみなさん富裕層です♫
かなり丁寧な考えの下、軽減税率が制定されているのでそこをよく見てみるとまず日本人が見えてきます。
「日本」の歴史、強さ、誇り
日本の歴史を知ると軽減税率適用品目の意味がわかってきます。かなり丁寧な考えです。前世代の健康寿命が延びることが減税への近道だと思いますので(そこにもちろん個人の自由は尊重されなくてはいけないですけれど)最終的にそれが一番、大変じゃない道になると思います。痛みがない道にいずれ戻るはずです。
好景気となり減税となればまた景気の刺激としてはかなり効果を発揮すると思っています。
もちろん今が不景気と言っているわけではないです(*´ω`*)
チビッ子は無償化になって良かったね✌って本当に思います。