RCEP
2020年11月14日
RCEPは東アジアを中心とした経済連携協定。基本はFTA。現在交渉参加国は16か国だそうです。交渉分野も多岐に渡り、TPPとは違う既存のASEAN+FTAという説明はとても分かりやすい説明でした。
TPPよりも自由度が高い印象があるのですがどうでしょうか?現在も交渉が進められているのでまだはっきりした内容はわかりませんがここのところ、交渉が活発に行われているようです。
現在、マーケットは25000円台です。ネガティブな情報ばかりが報道され、偏っているなぁと感じるのですが事実としてマーケットは25000円台であるということです。
街はとても明るく多くの人で賑わい、食品や日用品、オシャレな小物などを求める人が多いように感じました。オシャレな雑貨屋さんや100円ショップなど多くの人です。衣料品では普段使いのユニクロ、GUなど。
これはちょっと予想どおりで、ウイルスの影響で多くのイベントや集まりなどが縮小、または中止されるとお出かけする機会が少なくなり、生活必需品以外の需要はあまり無くなります。「お出かけ」、そこから生まれる効果は決して無駄でも無意味でも無く、大きな明るい材料なのですが残念です。
でもマーケットは25000円台であるという事。ホリデーシーズンを迎える季節に明るいニュースでとても嬉しいです。日本の景気は決して悪い状況にはないという事です。