国会中継
2018年10月29日
国会中継を見ていました
憲法改正や外国人受け入れについての質疑応答
まず、外国人受け入れに関しては
いわゆる移民政策(外国人の本人、そして家族も含め日本に定住させる政策)ではなく
今日の感じですと今まで通り、
研修生や実習生として受け入れる範囲の拡大ってところでしょうか?
まだ、詳細まではわかりません
そして玉木議員でしたか?不公平感という言葉を使われていましたが
不公平感とは具体的に何を指すのか気になるところでした
憲法改正については解釈の話で良いようです
(やはり、9条の自衛隊について)
一部解釈の話ではないという報道もありましたので…
私も国会にも行き、資料も見て何度も何度も繰り返し繰り返し考えました
自衛隊を明記するかしないか
自衛隊の存在意義と問う憲法への明記
現行ですとたしかに自衛隊の存在は違憲となってしまうように思います
それは自衛隊を軍とみなした場合です
ただ、解釈ですのでそこが難しいところ
自衛隊を軍とみなすか?組織とみなすか?
これまでどおり、何も変わらないとはっきり明言されておられました
でしたら、自衛のための組織であれば改憲の必要はないのかなぁと思ったりもして
軍であれば軍なんです
要はそこなんです
戦闘機があっても自衛のための組織なんです
小泉政権時代イラク戦争に行きましたが
憲法に抵触している可能性があったのかもしれません
あくまでも可能性の話です
日本は日本の立場を明確に示せばいいだけで
我々はこの憲法に定められたとおりですと今まで通り何も変わらないことを願います
今まで通り何も変わらないと明言されておられました